2017年8月4日金曜日

背後から袈裟懸けに斬られた気分だった

ある日
ヘッドリラクゼーションのイベント施術に出かけ

若者がやって来た

ヘイらっしゃい!と椅子に座ってもらい

「特にしんどいトコありますか〜」
「きつかったら遠慮無く言うてくださいね〜」

とか言いながら施術をスタートして数分経過
したところで
若者が徐に口を開いた

若者曰わく、

「僕、仕事中に寝そうになるんですけど
そうならないで済む方法って何ですか」

「えっ」

これは不意打ち☆
背後から袈裟懸けに斬られた気分


だってリラクゼーションの席で聞かれるのって

「眠りが浅くって……」

とか

「リラックスする方法が分からないんですよね」

みたいなのが圧倒的に多いのに

今回の若者の悩みは

「どうやったら起きていられるのか」


うーむ……
ちなみにお仕事は何かな?

「受付的なヤツっす」

って事は動かない?

「カウンターで立ちっぱなしっすね」

お仕事は何時から何時?

「21時から翌朝5時……」

寝ろよ

咄嗟に言いそうになったのをグッとこらえ

うーんそうですねーどうかなー

と冷や汗をかきながら施術の手も止めないようにしながら考えたけど

キミたぶんそのお仕事向いてないよ?
っていうかその時間に眠くなるのは
至極当然な人間のシステムだよ?

副交感神経が優位になって体を休めようとしているところを
強制的に交感神経優位へ持っていけと?

ツッコミしか浮かんで来なかった5分間

お役に立てずに申し訳なかった

(´Д` )

あの様子だと 若者は
日中も何かと頑張ってるのではなかろうか
ヘラヘラ遊んでいるという印象は薄く
寧ろ一生懸命 毎日を頑張っている気がする

ちゃんと睡眠時間確保出来てんのかな

24時間営業の都会サイクルに翻弄されてるんじゃないかと
オバチャンは少々心配なのだよ