2017年12月4日月曜日

ウイルスうようよ

インフルエンザに気を取られていると
別方向から不意打ちを喰らう

世の中 種々雑多のウイルスが存在してますが
この時期になると大活躍してしまうものには
まず

インフルエンザウイルス

こちらは 呼吸器感染症を引き起こす

いわゆる風邪よりも高い熱が出る
ノドはもちろん痛いし
さらには関節痛や筋肉痛も出て来る
しかも全身が怠くてしょうがない

こうした症状は

出る時には一気に出る

いわゆる風邪みたいに
モタクタモタクタしていない


子どもの頃にかかったアレは
インフルエンザだったと思うんだけど

普通にお布団に入って寝たのに
夜中にいきなり パチッと目が覚めて

「なんだこれは」

と思う間もなく

ガタガタガタガタと 震えと悪寒が始まり

しばらくそれが続いたと思ったら

今度は突然に

ぽあー!!

っと全身がカッカカッカ熱くなって
この段階でもう 38℃を軽く超えてたりして

まさに急激

ついでに 一気に臨戦態勢に入る
自分の免疫機能に 今更ながら拍手喝采

まあ翌日には 近所の医者にいく事になるんですが

┐(´-`)┌


いっぼうで
「お腹にくる風邪」とよく言われるのが

感染性胃腸炎

消化器の感染症、って事で

こちらで 冬に大暴れするのが

ノロウイルス

子どもちゃん方面で有名なのが

ロタウイルス

他のメジャー系には

腸管アデノウイルス

など

夏場はサルモネラやカンピロバクターやら
O-157などの『細菌』によるものが多いのに対し

冬場はウイルス由来が多い

他には寄生虫なども原因になるけども
とにかく
これらが食べ物や飲み物にくっついて
それを人間が口に入れて
発症すれば 『食中毒』


お腹にくるので
症状はだいたい

発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛など

ウイルスを直接やっつけられるような薬は無いので
対症療法が中心

細菌や寄生虫が原因ならば
それぞれの病原体に合った対抗措置を講じるのが普通

脱水が怖いからね
口から飲めるようなら ちまちまとこまめにしっかり
水分補給

それが無理なら点滴になりますな

ともあれこちらの面々には
インフルエンザみたいなワクチンは無く
つまりは効果的な予防方法が無いんで

ウイルスや菌を遠ざけるために
手洗いしっかり
患者さんとの濃厚な接触は避けるべし


肉眼では見えないだけで
ウイルスや細菌は
わたしたちと同じ空間に
うようようようよ
いてるのです