2018年1月27日土曜日

肩こりカゼに葛根湯

なんだかんだで
継続的に漢方薬のお世話になり始めて
もうじき1年

おかげさまで色々と
エエ具合のようです

(´`*)


東洋医学の面白いところに

同病異治(どうびょういち)

異病同治(いびょうどうち)

というのがあって


異病同治は
『違う病気だけど同じ治療法・漢方薬で治す』

これの例が

『肩こりカゼに葛根湯』


肩こりに葛根湯が効く
カゼひきさんにも葛根湯が効く

いわゆる西洋医学的な考え方だと
「は?」ってなるんですよね

面白いんです


同病異治は
『同じ病気だけど治療法・漢方薬が違う』

こちらの例は……

AさんBさんCさんがそれぞれ
『更年期障害』と言われても

Aさんには半夏厚朴湯
Bさんには加味逍遙散
そしてCさんには別の漢方薬

それでAさんもBさんもCさんも楽になれる
っていう感じですね

その人の『証』(体質みたいなもの)を見極めて
処方するのがキモだったりするのです

 前出の葛根湯も

『肩こりカゼに』とか言われますが

全ての人に合う=効くワケではありません

そのあたり 使い方を間違えると
却って体調をさらに崩すなんて場合も



時にワタクシ
周期的に快便と便秘気味をくり返してまして
ある時 医者にそれを申告してみたところ

「じゃあホルモンバランス整える漢方で様子見ましょう」


と 出されたのがこちらの漢方薬

温経湯(うんけいとう)




















出されて1カ月飲んでみましたところ

自分には合っていたようで
お通じの悩みが改善されました


次の診察の時にそれを報告したところ


「あーそしたら合うてたんやね
アレ合わへんと 逆に便秘ひどなるからね

へぇ〜 とまた一つ 漢方薬の面白さを
教えてくれたエピソードでありました